Specialist Insight | 立川

健康診断の「異常なし」を
鵜呑みにしてはいけません。

糖尿病は、あなたの知らないところで静かに進行します。
健康診断で見つかるのは「氷山の一角」に過ぎないことを、立川市の糖尿病内科、たもり内科クリニックがお伝えします。

立川市の健康診断(特定検診など)結果のイメージ

空腹時の数値だけでは、
血管のリスクを見逃すことがあります。

一般的な健康診断の血糖値測定は、多くの場合「空腹時」に行われます。しかし、糖尿病の初期段階で最も恐ろしいのは、食後にだけ急上昇する「食後高血糖」です。

数値の上ではA判定であっても、食事のたびに血管は傷ついている。この「隠れ糖尿病」こそが、数年後の重大な合併症へと繋がるのです。

数値に現れないリスク

糖尿病は、痛みも何もないまま、ある日突然「取り返しのつかない状態」を突きつけてくる病気です。

01
Section 01 / Sign Detection

その「あれ?何かおかしい」は、
体からの警告 です

「まだ大丈夫」という根拠のない自信が, リスクを最大化させます。 一つでも心当たりがあれば、それは精密検査を求める体からの「切実な叫び」かもしれません。

01

食後の強烈な眠気

昼食後に、意識が遠のくほどの眠気に襲われませんか? それは血糖値の急激な上昇「血糖値スパイク」が脳へ送っている、最初の緊急信号です。

02

異常な喉の渇きと頻尿

「飲んでも満足できない」ほどの渇き。そして増えるトイレの回数。 体内の過剰な糖を排出しようとする、細胞レベルでの必死の生存本能かもしれません。

糖尿病治療における、専門家の本当の役割とは。

糖尿病の治療は、単に「今日の血糖値を下げる」ことだけが目的ではありません。 本当の目的は、10年、20年先も、あなたの腎臓、目、神経、足、そして心血管が正常に機能し続けることにあります。

専門家ではない医師による「一時的な管理」の間に、合併症が水面下で静かに進行し、状態が悪くなってから当院へ送られてくる患者さまも少なくありません。

初期段階から専門家による適切なアプローチを行うことで、将来的な身体的・精神的な負担を抑え、生活の質(QOL)を維持することに繋ります。 現時点でのわずかな違和感を「専門家の見地」で評価すること。それが、健やかな未来を保つための大きな一歩になります。

02
Section 02 / Diagnostic Excellence

診断に、確かな根拠を。

正確な数値は、正しい治療の第一歩に過ぎません。当院では精密な検査データを組み合わせることで、あなたの「今の体の状態」を立体的に浮かび上がらせ、納得感のある治療へと繋げます。

HbA1c測定装置

HPLC方式 HbA1c精密測定

大学病院でも使われる最高水準の装置で、その場で正確なHbA1cを測定。誤差を最小限に抑えた診断で、微かな異常も見逃しません。

Cペプチド検査(インスリン分泌能)

膵臓がどれだけインスリンを作る力があるかを正確に評価。「薬を減らせるか」「どのようなアプローチが最適か」を導き出す重要な指標です。

グリコアルブミン(GA)測定

直近1〜2週間の状態を鋭敏に反映。HbA1cだけでは見えない「最近の変化」を捉えることで、治療プランを素早く最適化します。

CGM測定装置

24時間 血糖可視化(CGM)

センサーで24時間の変動をリアルタイムに評価。食後や睡眠中の「隠れ高血糖」を可視化し、あなただけの「血糖の癖」に合わせた指導を行います。

"
Expert Insights

「正常」という数字の裏側にある、
あなたの体の「本当の今の状態」をお伝えしたい。

健康診断の結果だけでは、今のあなたに本当に必要なケアが見えてこないこともあります。数字をなぞるだけではなく、その奥にある「身体の微かな変化」を丁寧に汲み取ることが、私たちの役目だと考えています。

なぜHbA1cだけでなく「GA(グリコアルブミン)」が必要なのですか?

HbA1cは過去1〜2ヶ月の「平均」を示しますが、急激な変動を捉えるのは苦手です。GA(グリコアルブミン)は過去1〜2週間の状態を鋭敏に反映するため、治療を開始したばかりの時期や、食事療法による改善度を早く確認したい場合に非常に有用です。

「時間軸の異なる2つのデータを統合することで、あなたの体の現在地が見えてきます。」

「隠れ糖尿病」が血管を傷つける具体的なメカニズムとは?

食後に血糖値が急急激に上がる「血糖値スパイク」が起きると、血管の内皮細胞に過剰な活性酸素が発生し、慢性的な炎症を引き起こします。これにより血管が柔軟性を失って脆くなります(動脈硬化の加速)。この現象は、検診で測る空腹時の数値だけでは決して捉えきれません。

「痛みがないからこそ、血管は静かに、しかし確実に傷つき続けています。」

Cペプチド(CPR)検査で何がわかるのですか?

膵臓が自力でどれだけのインスリンを「分泌する能力」を残しているかを正確に把握できます。インスリンが足りないのか、それとも効きが悪くなっている(インスリン抵抗性)のかを峻別することは、精密な治療プランの土台です。

「残された膵臓の力を知ること。それが、不要な投薬を避ける最短ルートになります。」

将来の健康リスクを抑え、
安心できる今日を積み重ねるために。

当院では、一般的な健診では行わない精密な血糖評価を、苦痛を最小限に抑えて実施します。
あなたの違和感を、「気のせい」で終わらせません。

当クリニックは完全予約制です
お電話にてご予約ください

午前09:00〜12:30
午後15:00〜18:30

休診日:日曜・祝日・年末年始
不定期な休診などについてはお知らせをご確認ください。

たもり内科クリニック

内科・糖尿病内科・血管外科
〒190-0022
東京都立川市錦町2-1-33 立川南口HMビル1F

JR立川駅南口より徒歩2分

Googleマップで見る