Doctor's Column / 院長のコラム

私が、血管外科から予防医学にかわった訳


今回はちょっとした短い昔話です。

私は当時、愛媛大学第一外科の血管外科グループに所属していました。患者さんの中には、下肢の動脈を詰まらせて、下肢切断やむなしの状態で運ばれてくる方もおられました。
その姿を目の当たりにして、何故切断しなくてはならなかったのか?その前に気づけなかったのか?、切断を回避する方法はなかったのだろうか?と自問自答したのです。

そんな時、たまたまテレビでツービート(ビートたけしとビートきよしの2人による漫才コンビ)の漫才を観ていました。

たけし「大変です!東京タワーにゴジラが現れました!なんでゴジラが東京タワーに来るまでに誰も気がづかないんだ!」

このフレーズを聞いた時、何かヒカリを見た感じがしました。
その時感じたことを、後に就職する日産自動車(株)健康管理室の広沢氏に表現してもらったのがこのイラストです。

gozzila

© Mr. Hirosawa

東京タワーを壊しているゴジラです。これが、下肢動脈切断を余儀なくされている状態、心筋梗塞や脳梗塞と発症した状態。

下肢切断・心筋梗塞・脳梗塞の状態には至ってなくても、その危険因子である「高血糖/高コレステロール血圧/高血圧/運動不足」は着々と東京タワーを目指している。
下肢切断・心筋梗塞・脳梗塞を防ぐためには、ゴジラが東京タワーに向かうのを防げばいい!

そんな思いで、外科から産業医に転身しました。

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たもり内科クリニック

内科・糖尿病内科・血管外科
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